食べ頃ラ・フランス
2009年11月07日

まだ若い頃!?…は、この味が解らず、???でしたが、
歳を重ねる毎に、この 梨でもない林檎でもない複雑な味のラ・フランスが、
とても高価で、もてはやされる理由が分かるようになりました(*^_^*)
で、ラ・フランスについて調べてみました!
フランス原産の洋なし。
外観はよくないけれど、大変香りがよく、濃厚な甘みと滑らかな舌触りで上品な味が特徴です。
収穫は実の固いうちに行われ、収穫直後の実は堅く甘みもなくまずいらしい。
収穫後に常温で10日から2週間程度[追熟]されることで初めて生食に適すものになります。
デンプンが分解され糖となり甘みがますようです。
赤ちゃんの頬くらいの柔らかさになったら食べ頃です。
食べ頃を迎えると一気に熟成が進むので、注意。
日本は、山形が有名ですが、長野でも生産されてます。
収穫は、10月上旬から中旬で、
11月上旬から中旬が食べ頃。まさに、今が旬!です。
フランス人が考案し、日本には明治36年に導入されました。
…が、本国フランスなどヨーロッパ各国では 気候が合わなかった為、ほとんど生産されていないようです。
ラ・フランス というネーミングなのに、フランスでは作れないって、変ですよね〜
では、味わって 頂きま〜す(≧▽≦)
Posted by よっしぃ at 15:45│Comments(0)